I don't want no retrospective.

長続きしない

シティヘブンで風俗嬢の写メ日記を読みすぎてインプレッションとコンバージョンを思った

今回はインプレッションとコンバージョンについて考えたい。

厳密な単語の意味合いまで把握はしていないが、今回述べる意味合いについては以下の通りとします。

 

•インプレッション→人の目に触れた数、ボリューム。

•コンバージョン→見られたうち実際にリンクを踏んだ、いいねやRTなど二次的な行動に繋がった数

 

例えばツイッターで言うと、フォロワーが100人の人がつぶやいた内容は基本的にその100人にしか回らない。ゆえにインプレッションは≦100である。しかしそれをホリエモンなんかがRTしてくれると、その数字が一気に5万とか10万とかになったりする。そしてそのツイート内にリンクや画像などが含まれているとき、実際にその中身を知りたいとクリックされることがコンバージョンである。

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最近ある理由でヘブンネット(シティヘブン)で風俗嬢や風俗店の写メ日記(ブログ)を読む機会が多い。書かれている内容は至極当然ながらセクシーが基本であり、半裸や下着姿の写真はデフォルトで何なら乳首が出ている(出している)ものもよく散見される。あまたある風俗店のさらにあまたいる嬢の中で自分が指名されなければ稼げない=飯が食えないわけだから、自分の武器を切り売りしてインプレッションを増やすのは理解できる。

 

もしその店が初めて行く場所であるなら、最初に指名する女の子を選ぶ基準は顔と身体が第一で、あとは文章に醸し出される非常識さやネガティブさが濃くないか、客をクソ扱いしたり性格の悪さを露呈するような書き込みがないかを見るかもしれない。最初は詰まるところそんなものだ。

しかしながら、一度その女の子に入ってみた後だと、その写メ日記を見る目が変わるように思われる。すでに知っている女の子の顔や身体を見るよりは、その子が普段どういうお店で食事をしたりどういうリズムで生活をしているのかをより知りたくなるかもしれない。その子に気を惹かれているのなら、その子が自分以外の客に向けたお礼の日記を見て嫉妬したり感心したり、逆に興奮したりする性癖もあるのかもしれない。

この一ヶ月半ほど、ある有名店の写メ日記を丹念に読み込んだ結果(特に仕事に絡んだ内容などではなくあくまで趣味である)、女の子の書く内容や、それによって読み手が受ける印象などが非常によくわかった。

  1. 出勤しました
  2. お部屋の準備できたから待ってるね
  3. ◯番目のお客様ありがとう、楽しかったよ
  4. 予約待ちで暇だから店長に構ってもらってるよ、待ってるね
  5. お仕事終わりました。今日もありがとう
  6. ネイル・美容室・病院に行ってくるね
  7. 仕事終わりに仲良しの◯◯ちゃんと食事に来たよ
  8. お家に着いたよ・お風呂に入るよ
  9. 家でゆっくりしてるよ
  10. 深い闇を書き連ねるよ(夕方〜ラストまでの女の子に多い)
  11. おやすみなさいまた明日

 

パターンは基本的にこれだけである。あとは「撮影してきました」と「店長ブログで私に言及してくれてありがとうはあと」くらいかな。写メ日記というくらいだから記事には必ず写真が添付されるのだが、基本的にそれらは過去の使い回しであって決して今日の・今現在の彼女らの姿ではない。その点は騙されないでほしい。

写真のパターンもわかっている。

  1. 待機部屋の鏡ごしで自分の姿を写す(ほぼ下着である)。
  2. 出勤時だよ、として私服が少し写る(だいたいタクシー車内)。
  3. 自宅で撮ったと思われる手ブラの写真
  4. お店の女の子と行ったお店での食事風景
  5. 買い物をした袋・商品(得てしてハイブランドだ)

ほぼすべてがこのパターンだ。あとはイレギュラーな出来事が起こらないかぎり、服のパターンオーダー同様にどのパーツとどのパーツを組み合わせて1日あたり5とか10とかの記事を作るか、それだけの話である。

しかしながら、彼女らの写メ日記にはインプレッションとコンバージョン稼ぎに関する大きな真理が含まれていると確信している。

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日常的に適度にエロの要素を入れる、女の子を利用した自分当てにお礼を書いてくれることによる次回以降のリピートに繋げる仕組み、生活感をほどよく散らばせることで興味関心を引くテクニックなど、色恋が絡むからこそのリピート・コンバージョンに繋がる要素がふんだんに盛り込まれている。

私はとあるきっかけで初めて来店したお店でフリーで付いた女の子にどハマりし、結果その月だけで3回も利用することになった。その間にその女の子の写メ日記を全部読むという暴挙(愚行)を行い、しかもそれを2周した。(記事は1500件くらいあった)

するとその子の食の好みや、物事の考え方がある程度理解できたような状態になり、読後の来店時に「こんなことを前に書いていたね」と話題にもなり笑いあった。まあ普通に入れあげたキモ客である。生まれてから一度もモテることのなかった男の典型的な姿であり言うまでもなく滑稽だ。笑ってくれ。

 

というわけで今もその女の子とお店の写メ日記をひたすら読む生活は続いている。最近ではツイッターで「裏垢女子」なるセックスに飢えたような書き込みばかりをして無償で裸や無修正のアレを晒す特殊?な皆さまを多くフォローしてバカな男たちがクソリプを送りつけるさまを遠目に眺めている。素人さんがお金を受け取るわけでもなく綺麗な下着を身につけている画像や無修正の性行為の動画を晒す模様は滑稽でも非常識でもなくただ単純に感謝と感動しかない。インターネット前後なのか昭和平成の前後なのか2000年代と2010年代の前後なのかはわからないが、ある時から急にそういう人たちが増えたのだろうか。性的に障壁が下がってそれが単なるモラルの低下やリスクマネジメントの意識低下でないのならばまったく悲観ばかりする内容でもない気がしている。全力で臨むところだ、という心境だ。

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つらつら書いた結果いつも通り支離滅裂になった。とにかく言いたいことは、ブロガーやアフィリエイター、ツイッタラーが誰かに自分のことで興味を持ってもらいたかったり、関心を引きたいのならば勉強する対象として風俗に従事する彼ら彼女らの日記を見てみるのも一興だということ。客と直に会って強烈な感覚と感性で日々生きている人たちは身体以外でも人を惑わせるパワーと魔力を持っている。一度抱いた相手は早々忘れられないが、事後に書かれた日記で自分のことを明確に言及されたなら、きっとその子のファンになって常に頭に浮かんで、次回の来訪をいつにしようかと思うことだろう。そんな強いファンやパイプを作りたい。そういう人たちは容易には離れない。